30女のワーホリチャレンジ in アイルランド

30女のワーホリチャレンジ in アイルランド

オタク生まれオタク育ちのインドア系がワーホリで一年生き残れるかをかけたチャレンジ企画。ワーホリ後半は世界ブツ切り旅行予定。

【一章】アイルランド入国までの道のり

 

3月の私「折角アイルランドまで行くなら道すがら他の国も観光しよー☆」

 

今の私「この大荷物持ち歩くとか大馬鹿野郎かよ」

 

9/5成田→9/5.6モスクワ→9/7ロンドン→9/8ダブリン

という無茶な旅程を組みました。(しかもモスクワは一日空港泊)

そこそこ楽しかったですけど。ちなみにパッキングを始めたのが4日。

鞄閉まらなくてもうダメかと思った。

 

初ロンドン!実はあんまり興味がなかったのですが、

すごく良かったので今度ゆっくり行きたいと思います。

(ビックベンが工事中って知らなくて地味にショックだった。。。)

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タワーブリッジでたそがれるわたし


ロシア ビザを取るまでも中々の道のりだったので、

これは別記事で書きたいと思います。

 

イギリス入国

さて、ヒースローの入国審査が厳しいと聞いてたので

ちょっとドキドキだったのですが、割とあっさり通りました。

『何しに来たん』『一人なん』『お金いくら持ってるん』

『え、ないの?カードの上限は?』

みたいなことをパラパラ聞かれて、しどろもどろ答えてたら、

近くにいた別の審査官が

『日本人は大丈夫だよ〜(不法滞在とか悪いことしないよってこと?)

あとあんまり英語喋れない(要約)』

 

みたいなこと言ってて早々にリリースされた。逆に虚しい。。

英語頑張るし・・・。ちなみに結構空いててトータル15分くらいだった。

 

イギリス出国

ロンドンーダブリンはロンドンシティ空港を利用しました。

小さい空港だけど結構使いやすいと思う!

セルフチェックイン機でチケット出して、

セルフ荷物預かりでカバン預けて、あとは荷物検査のみ!

(ん?そういえば出国審査なかった??)

 

しかしここの荷物チェックがめちゃくそ厳しかった。

 

PCバッグもバックパックも弾かれて、

カバンの中身一品一品チェックされた。

(まじかーーーーパンツそのまま突っ込んでるんだけど)

とか言えるわけもなく。

 

ノートPCはもう一度センサーみたいなのに通されて、

液体類は全て新しいビニールに入れられました。

 

ここでチューブのメイク落としを没収されました・・・

ほぼ新品だったのに・・・くそ・・・

 

時間ない人は結構焦るとくらい時間取られたので、

みなさまお気をつけを・・・

空港の規定通りパッキングすればいいだけなんですけどね!

 

アイルランド入国編

イギリスから一時間弱で到着!近いー最高ー

何聞かれるかなーと思いながらドキドキ。

 

審査官『何しに来たん』

私『ワーホリですわ』(ビザを出す)

審査官『仕事あるんか』

私『ないよ。語学学校通う』

審査官『保険入ってるんか』

私『入ってるで』(英文の保険の書類出す)

審査官『ふーん。GNIB知っとる?』

私『知ってるで』

審査官『3ヶ月以内にとってな』

私『おっけー。トライする』

 

以上!結構イージーだったのでは!?

無事入国できたのでした〜

 

ここからは各方面それぞれバスに乗る人が

多いと思いますが、バスターミナルが結構広いです。

インフォメーションでこのバス乗りたいんだけどーって

聞くと何番だよ〜って教えてくれるので

迷った時は聞きましょー。私は聞きました。

 

オンライン予約したバスに乗ったのですが、

オンタイムで停まってたバスに乗ろうとしたら

次のバスじゃないとそこ止まらんよって言われて、

次のバスではそんな停留所知らん。って言われて

はー?ってなって、地図見せて強引に乗り込んだ。

 

運転手はお前何言ってるかわかんないし

聞く耳持ちませーんて感じだったくせに、

バス降りる時には親切に道案内までしてくれた。

(会社に電話してその停留所本当に止まるん?って確認してたっぽい)

なんだよお前勘違いだったんだろ正直に言えコラ

と思いつつ何も言えませんでしたけどーーー。

 

かくして、小さなアクシデントはありつつも、

無事に到着したのでした〜

 

次回は携帯のことでも書こうかなー。

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