【月報】11月に使ったお金まとめ
し！わ！す！？
もうすぐ学校が終わります。どうしよう！？
11月は一週間モロッコ旅行したのでちょっとイレギュラー。
さて、そんな11月の支出額がこちら。
￥175,490
相変わらず増えてるわろた
家 賃 57,937(ビルによって変動)
食 費 6,205
交際費 11,122
交通費 10,211
被服費 2,161
旅 費 78,353
雑 費 3,642
趣味費 2,626
通信費 3,233
あ、それから書いてて思い出した現金払いの10€。
リープカードの再発行代。
旅行代金はかなーり曖昧ですがこれくらい使いました。
多分。
飛行機代が一万くらい、砂漠ツアーが一万くらい、
衝動買いしたラグが二万近くという意味不明さ。
後悔はしてません。
想定外なのが、バイトが週に20時間を
下回っているので、€の収入が大して無いこと。
あんまりたくさんだと疲れるからいいかなと思ってます。
ではまた来月。
リープカードを無くした話
Student Leap Card、学生証兼Suica的な存在で、
アイルランド生活には欠かせないこちら。
特に私はシティから離れたところに住んでいるので
毎日使っています。
が
無くしました。
ポケットに入れたと思ったんですけどねーーー
シティに行くときに使って、3時間後くらいに気がつきました。
€15のチャージと、今日の帰りの交通費が無駄に・・・
そんな時、一緒にいた友人から
「オンライン登録してる？」と一言。
リープカードの番号や住所を登録しておくと、
紛失時にチャージが帰ってきたり、再発行できるという
画期的なシステム。
「登録してない」
(リスク管理ぃぃぃぃぃぃぃぃいいいいいいい)
こんなこともあろうかと、リープカードの写真は撮ってある！
今登録すればいいんだ！！
とこちらにアクセス。
https://www.leapcard.ie/en/NavigationPages/CardRegistration.aspx
番号を入れて登録・・・・っと
弾 か れ た
なんでや
何度やっても弾かれる。
まさかと思ってログイン画面に行き、
ユーザーネームを忘れたボタンを推し、
メルアドを入力すると、案内メールが届いた。
登録済だった
全く記憶はないが、数ヶ月前の自分グッジョブ。
なお、ユーザーネームもパスワードも
忘れてかなり怪しい状況だったが、
秘密の質問もしっかり設定してある。
でも答えがわからない。難しすぎる。。。
なんとか再設定を終えて、
カードの再発行ボタンを押すと、
弾 か れ た（５分ぶり２度目）
よくよく読むと、Student leap cardは再発行不可とのこと・・・。
とりあえずチャージ分のお金は返ってくるようなので、
利用停止にして、チャージの返金手続きをして完了。
作ったばかりのオンラインバンクがあってよかった・・・
(アイルランドの銀行口座を作ってない)
一度作ってるし、画像もあるし、作り直しは楽だと思い、
月曜にシティのバスオフィスに訪れた。
（最初はトリニティカレッジで作ったけど、バスオフィスが
学校から近かったのでこちらに来てみました）
これが苦難の始まりだった。
「Student Leap Card無くしたから再発行したいです」
「今日はもうオンラインの申込番号ないと作れないから、
この用紙に記入して明日来てくれる？」
「えっ、毎日バス使うから困るんだけど」
「（ガン無視）家でオンラインから申し込んできて」
ーその場でオンライン登録して番号を発行ー
「これで今日作れる？」
「OK,スクールレターある？」
「え、無いけど」
「じゃあ無理だわ」
ぴえーーーーーーーーーーーーー
「画像もあるし、利用停止のスクショもあるし、一度作ったのに！？」
「無理だわ」
ぴえーーーーーー
「メールとか無いの？」
学校からの入学許可メールを見せる
「これ３ヶ月だから駄目だわ」
ぴえーーーーーーーー
（こういう時だけ細けええええええええええええええ）
毎日バスを使う私には割引が無いのは死活問題。
ここで諦めるわけには行かない・・・
「途中で学校延長したんだけど（嘘）」
「じゃあもう一回レター貰いなおして」
ぴえーーーーーーーー
お姉さん鉄の心ーーーーーーーーー
「メール探してみる」
学校の入学申し込み完了メールを編集し、
24weeksにしたものを捏造（いい子は真似しないでください）
「これでなんとか・・・・」
「うん、OK、じゃあ€10ね。プリントするわ（30秒で発行）」
「ありがとおおおおおおおおおおおおおお」
ということでもう最終的に粘り勝ちみたいな
ところあるけど２度目のリープカード作成しました。
なんにせよチャージが返って来たのはオンライン登録していた
お陰なので、しておくに越したことはないと思います！
（と、言いながら新しいやつまだしてない）
もうカード裸でポケットに入れない。
【二章】アイルランドの仕事探し編
仕事はしないつもりで来たのですが、
折角ワーホリビザとったし、やってみよう精神で
バイトを探すことにしました。
CVを準備しよう
CV＝履歴書のこと。
ネットで検索するとテンプレートが大量に
出てくるのでそれを流用すれば簡単です。
中身は語学学校の先生や、友達に
添削してもらうと良いでしょう。
なお、出力はダブリンならこのお店が
一番安いと思われます。(1枚5セント)
仕事を探そう
働きたいお店にCV(履歴書)を配り歩くのが
一般的だと聞いてましたが、
最近はネット募集も多いみたいです。
私はIndeedと配り歩くのを並行して探しました。
IndeedはCV保存しておけるので応募が楽で良かったです。
応募しよう
特にこれがしたい！というのがなかったので、
受かりやすそうな日本料理屋をメインに応募しました。
・日本食料理店４件
・カフェ２件
・ファストフード１件
→結果、４件から返事をもらいました。(10月上旬)
(日本料理屋からの返事は１件だけだったwww)
ジョブインタビューにいこう
面接はお店によって色々ですが、
私が行った二件で聞かれたのはこんな感じ。
・飲食経験はある？
・どれくらい働ける？
・お客さんが○○したらあなたはどうする？
・あなたが良い仕事をした時、どんな特典が欲しい？
・ここの料理好き？
自己紹介してくださいを
準備して行ったのに聞かれなかった。
私のクソみたいな英語力でもなんとかなりました。
トライアルで働こう
大抵は無給で働くトライアルを経てから
採用・不採用が決まります。
トライアルの期間はお店によって様々。
私は二箇所で経験しましたが、
一つは2日、もう一つは2時間でした。
採用！
晴れて採用となります。
ちなみに、私はジャパレスでお世話になっています。
お客様もスタッフも日本人は皆無・・・。
しかし落ち着くまでが長かった・・・。
ジャパレスのトライアル初日に、
別のファストフード店の面接があり、
そのままトライアルして欲しいという流れに。
断りきれず、一度ジャパレスをごめんなさいしました。
しかし、ファストフード店のトライアル中に
思うところが色々あり、こちらからお断りを入れました。
探し直しかと思っていたところ、
ジャパレスのマネージャーが何故か気にかけてくれて、
事情を話したら再度チャンスをくれることに。
で、今のお店に決まりました。
入って二週間で旅行に行くためホリデーを取るという
ナメたヤツをよく雇ってくれたものです。
正直マネージャー以外のスタッフがめちゃめちゃめちゃ
怖くて厳しいけどなんとか生きてます。
元社畜だから精神力はそれなりにある・・・。
ちなみに、私の職場は一人前になるまでの
一定期間、時給が少しだけ低いです。
事前に説明をしてくれるし、チップの配分も
きちんともらえるので、概ね満足。
人の職場の話を聞いてるとゆるくていいなーと
思うこともありますが、とりあえずここで
しばらく頑張ってみる予定です。
余談ですが、スター●ックスにもアプライしていたのですが、
三週間後くらいに「まだ仕事探してる？」って電話が来ました笑
決まってなかったら働きたかったなー。
次回、PPSナンバー編！
【月報】10月に使ったお金まとめ
もう11月になってしまいました・・・
語学力が上がっている気は全くしません・・・
特にリスニングどうにかしたい・・・・
さて、 引越しも済んで生活が落ち着いてきた
今月の支出はこちら。
￥138,020
(真っ赤っ赤)
え、まあまあ使ったね？？
内訳は以下の通り
家 賃 60,585
食 費 9,855
外食費 4,382
交際費 13,159
交通費 17,215
被服費 13,731
旅 費 5,064
趣味費 7,630
通信費 2,692
家賃はだいたいの日本円換算です。光熱費入れてこれくらいでした。
交通費は月末にうっかり多めにチャージしたから跳ね上がってしまった。
交通費と家賃足すと結構な金額なので、
やはりシティの中心に住みたい今日この頃。
被服費が減るどころか増えてるって話ですが、
バイトが決まってシャツとか靴とか買ったので
必要経費です。
外食費は一人ご飯、交際費は誰かと食べたご飯です。
やっぱり外ご飯は高いなー。
趣味費に入ってるのはアマゾンで買ったハロウィン用の服。
月末到着予定だったのにまだ届いてません。
おこだよ！！！！
完全な無駄金。
【月報】9月に使ったお金まとめ
重い腰を上げてやっとお金の計算しました。
と、言いつつも、現金払いの記憶がかなり曖昧なのと、
無理やり日本円計算したものもあるので誤差ありです。
渡航して４週間弱の支出がこちら！
￥278,339
いやもう流石の私もドン引きよ・・・
日本にいた頃より使ってるってどういう事よ・・・
ざっくりの内訳がこちら。
通信費 2,624
家 賃 109,631(デポジット+1ヶ月分)
食 費 11,470
交通費 10,634
交際費 4,573
被服費 12,899
趣味費 8,004
旅 費 74,175
臨時支出 41,884
金額が大きいオレンジ文字の解説。
まず、家が決まって、デポジットと１ヶ月分の家賃を支払いました。
旅費は年内のアイスランド旅行と、イタリア旅行の下準備なので必要経費〜
臨時支出はGNIB登録とリープカード代です。高い。
これらがなければ概ね想定通りかと。
被服費と趣味費を抑えたいところ・・・
何度でも言うけど本当に洋服持ってこなかったのを後悔してる・・・
基本生活費用10万前後＋旅行予算くらいの気持ちに
おさまるといいかなーと思っている今日この頃です。
私のワーホリはホリデーに重きを置きたいのでバランス大事に！
【１章】GNIB(IRP)外国人登録
アイルランドに来る外国人(nonEU)にとっての関門、
悪名高い(？)GNIBの登録してきました！
なんか名前変わってIRPになったとかならないとか？？
・外国人登録とは
ワーホリビザの場合、多くの方が一年程滞在すると思います。
このように長期滞在する場合、EU圏の人以外は登録が必要です。
入国の際に３ヶ月以内に外国人登録しなさいよーって
言われるはず。
・予約まで
事前予約制のこちらの手続き。
予約が取れないことで有名。
例に漏れず私も日本を出るまでに予約できませんでした。
こちらのMake Appointment から↓
https://burghquayregistrationoffice.inis.gov.ie/
名前やらパスポート番号やら入力しても、
肝心の日程選択画面になると、
バグってるのかってくらい何も出ない。
まあ３ヶ月あるしなーとのんびり構えつつも、
ツイッターで教えてもらったappをDLしてみました。
(App Storeだとなぜか有料と言うふざけた仕様)
日程が出ると通知してくれるはずがそれもしてくれない
ポンコツ仕様ですが、唯一良いのは、
個人情報の入力部分を記録しておけるので、
クイックに日程が検索できるところ。
このアプリを入れた次の日、
現地時間14:50頃、おもむろにチェックしたら、
唐突に5枠くらい出てるーーーー！！
速攻予約しました。
9/10 入国
9/13 アプリDL
9/14 予約完了
9/25 16:00のアポ
まあまあいいペースではないでしょうか。
ぶっちゃけアプリ無しでこまめにチェックしてれば
なんとかなると思います。
・当日の流れ
予約当日、私はよりによって風邪を引いていた
正確には前の週末から結構具合が悪くて、
ごまかしごまかし生きていた。
しかしこの日はついに学校も休んだ。
予約のメールの出力もできなかったけど知らん。
予約を逃すわけには行かないと、
重い体を引きずってシティへ・・・。
(なお、家からバスで30分強)
必要とされているもの
・パスポート
・メールの出力(メール画面でOKだった)
・住所証明(無かったけどいけた)
・ワーホリ許可証
・クレカ(300€って高すぎじゃね？？？？？？)
・ペン(持ってなくて人に借りた)
16:00の予約の所、15:45に到着。
受付は他に誰もおらず、
メール画面見せたらさらっと番号札と用紙をくれた。
（この受付表の時間絶対嘘wwww時計ずれてるぞwwwwww）
名前と住所、AIRCODE(多分郵便番号)と電話番号を書くようです。
で、奥の部屋に促されたが、
ペンを持ってねえ。
痛恨のミス。どこにも置いてねえ。
さてどうしようと思いながらベンチに座って
コーラを飲んで一息。
ブースがいっぱいあって、自分の番号が呼ばれるまで
待つシステムのようです。
で、ペンがなくて慌てているうちに表示されている番号が269になってた。
(私の番号は268)
あ、これ、私、聞き逃してね？？？？？
慌てながらもとりあえず用紙に必要事項を記入するため、
その辺の人に声をかけてペンを借りた。
記入し終わったところで呼び出しの番号表示を見ると274。
やっぱり呼ばれて飛ばされてね？？？？？
たまたま通りかかったスタッフの人に
「私もう呼ばれた？」って聞いたら、
「1番の所で待っとれ」って言われた。
そりゃ紙に書いてあるわい。
と思いつつも大人しく1番のブースの近くに向かう。
1番ブースの上の掲示板消えてるんだが。
ついでにブースを覗くと
職員がいないんだが。
何？休憩なの？？それとも早くきた私がいけないの？？？？？？
混乱しているうちに280台まで呼ばれている。
よし、ここは最初の受付に戻って聞こう。と思ったその時。
2番ブースのお姉さんと目があって、おいでおいでされた。
（番号呼ばないんかーい！！！！）
パスポートと、ワーホリ許可証と、記入した用紙を提出。
実は引っ越しが決まったので、次に住む場所の住所証明がなく、
説明しようとイメトレしてたけど特に求められなかった。ラッキー。
で、他にも何も聞かれず。左右の指紋をとる。
その場でカードでお支払い。
ワーホリビザ返却されて、
名前呼ばれるから待っててって言われる。
1分後くらいに名前呼ばれて、一番奥の部屋へ。
今度は全ての指の指紋をバッチリ取られる。
何やら陽気なお兄ちゃんで、全部一発で指紋取れたからか、
「完璧だよ〜！アーユーハッピー？」って聞いてきた。
「い、イエース？？」なんて冴えない返しだ。
15分くらいで名前呼ばれるから待っててーって言われ、
次に名前を呼ばれたら一番手前のカウンターへ。
パスポートを返却されて終了。
後日カードが郵送されてくるはず。
正味1時間強！
暇つぶしにパソコン持って行ったけど
開く時間なかったです。
(主にペンを忘れたり番号を聞き逃したせい)
4時間コースを覚悟していたので拍子抜けでした。
で、外に出ると、受付には十数名の列が。。。
(5 時の回と思われる)
15分前でも受け付けてくれたので、
ちょっと早めに行った方がスムーズに終わる思います。
あとペンを忘れずにね！！！！！
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追記
翌週にはカードが家に届きました！
結構早かったー。
【序章】持ってきたものたち
最初、軽率にタイトルに序章ってつけたもんだから
この後どうするか迷っています。どうも。
序章：準備〜出発まで
一章：生活基盤を整える
二章：仕事探す
三章：語学学校のレベルアップ
四章：旅に出る
こんな感じ？変えるかも。
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ワーホリに何を持って来るか。
非常に迷うところだと思います。
私が持ってきたもの、買い足したもの、
いらなかったものを書き出したいと思います。
カバン類
・スイッチバッグ(40L)
・バックパック(40Lて書いてあるけどもっと小さいと思う)
・手提げ(pc入れ)
・バックパック(デイリー使い)
・ショッピングバッグ(大小)
洋服類
・ユニクロのウルトラライトダウン(グレー)
・普通のダウン(黒)
・ユニクロのブロックテックジャケット
・パーカー
・トレーナー
・ロングTシャツ
・Tシャツ二枚
・黒のハイネックカットソー
・スカート
・デニム
・スウェット
・ペラいレギパン
・デニム風レギンス
・靴下3足
・タイツ4本
・下着6セット
・水着1
・ヒートテック5枚
・便所サンダル的なやつ
・スニーカー
薬
・正露丸
・EVE
・ルル
・目薬
電子機器
・カメラCanon70D
・レンズ3本
・三脚
・SDカード3枚
・USBカード1枚
・ペンタブ
・外付けHDD
・充電器諸々
・ドライヤー
美容その他
・化粧品一式(下地、ファンデのみ予備1個ずつ)
・ネイル用品
・カラートリートメント2本
・オールインワンジェル1個
・メイク落としジェル(イギリスの空港で処分された)
その他
・マヨネーズ
・ほんだし
・コンソメキューブ
・タッパー２個
・水筒
・お弁当用カトラリー
・カラーペンセット
・スケッチブック
・クロッキー帳
・コスプレ衣装一着分(重い)
書類等
ワーホリ許可証
航空券出力
海外保険書類
パスポート
証明写真予備
現金少々
こんなものかな？
いらないかも
・化粧品のストック
こっちで使ってみたいやつが結構あったので。
・ネイルセット
日本ではジェルだったので、結局使わなさそう・・・
・外付HDD
PCの容量とクラウドで十分そう
足りなかったもの
・服と下着
全然足りなくて既にかなり買い足した。
(ステイ先の洗濯が一週間に一回で、三日後くらいに仕上がる)
思い出したら適宜追記します。
