【序章】ワーホリとはなんぞや?
ワーキングホリデーとはなんぞや?
ワーキング・ホリデー (英語: Working Holiday)とは、2国間の協定に基づいて、青年(18歳〜25歳または30歳)が異なった文化(相手国)の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める査証及び出入国管理上の特別な制度である。(Wikiより)
つまり休暇を楽しみながらお金足りなくなったら働いてもいいのよ!
というなんとも画期的な制度。(雑な理解)
私がワーホリの仕組みを知ったのは、友人がきっかけ。
旅行に行ってフランスの魅力に取り憑かれ、
その後ワーホリに旅だった彼女の行動力を尊敬したものだが、
自分が行くという発想はなかった。
それから数年たった2017年。
仕事から逃避したい→旅行行きたい→より長く海外に滞在したい
という衝動にかられ、猛烈にワーホリについて調べ始める。
(こういう時のオタクの行動力は早い)
どこの国に行く?
アイルランドに行けるのは2018年3月現在、こちらの国々。
アルゼンチン・オーストラリア・カナダ・ニュージーランド・
あとチリ・チェコも協定国になることが発表されています。
私がアイルランドを選んだ理由はぶっちゃけ消去法。
・目的は何か? → 海外生活体験をしたい
・現地で何をしたいか? → ついでに色んな場所を旅したい
・一年後どうなっていたいか?→ 旅行に困らないくらい英語力が欲しい
を満たせそうな国がアイルランドでした。
ヨーロッパ周遊、英語力向上、となると自ずとイギリス、アイルランドに
絞られるのですが、イギリスにあまり興味があまりなかった私。
(ケルト音楽嫌いなオタクはいないという持論)
申請&メールの書き方
アイルランドのワーホリ申請は年に2回(1月と6月が多いよう)
私は年齢が本当にギリギリなので、
調べた時点で次の申請がラストチャンスで焦りました笑
アイルランド大使館から発表されている申請書をDLし記入、
メールで添付して申し込みとなります。
申請書は日本語説明もあるので
(コピペの嵐で)なんとか書き上げたものの、
英語でメールの定型がわからん!
ということでなんとか送ったはこんな感じ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
件名:自分の名前 / application data
Dear Sir/Madam
My name is 自分の名前 and I am sending you my application data.
Yours faithfully.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1/20頃前後に提出し、無事2/14に申請許可の
メールが届きました✌︎('ω')✌︎イエーイ
アイルランドはこのあとに本申し込みが必要なので、
細々必要書類の準備を初めねば・・・。
ひとまず秋から渡航予定!
仕事・引っ越し・渡航準備の諸々もかけたらいいなと思いまーす。
終わりますようにー!
自分のこと
さて、年齢制限ギリギリにしてワーホリ行きを決めた
無謀な女のスペックについて記しておこうと思います。
名前:ゆー
性別:女
仕事:企画職????
趣味:ディズニーパークに行くこと・旅行・写真
備考:英語力ゼロ・オタク
<海外渡航履歴>
●フランス(2回)
●アメリカ(ロサンゼルス・ハワイ)
●台湾(5回)
●中国(2回)
●香港
(中国2回と香港、ロス、フランス1回は主にディズニーランド滞在・・・)
<来歴>
・10歳 姉のコミケ出展に同伴
・17歳 ディズニーランドの年パスユーザーに
・23歳 現在の職場に就職
・24歳 初めての海外旅行
英語圏の人が多く住む街で育ったので、英語と触れ合う
機会は多かったものの、スルーして生きてきてしまった。
(地元の街は英語話せると尚よしみたいなバイト募集が多い)
思えば高校も卒業後に海外に進学する子が結構いたり、
選択肢の多いところだっから勿体無いなー。
(中二病こじらせてる場合じゃなかった)
<ワーホリにあたっての目標>
・意思疎通を測れるくらいの英会話力をつける
・いろんな人と知り合う
・モロッコで砂漠ツアーに行く
・ヴェネツィアのカーニバル体験する
・ヨーロッパのオタクイベントに行く
・ベルギーで同級生に会いたい
・どれだけいろんな国に旅行できるかチャレンジ
主に旅行💸💸💸💸💸💸💸💸💸