30女のワーホリチャレンジ in アイルランド

30女のワーホリチャレンジ in アイルランド

オタク生まれオタク育ちのインドア系がワーホリで一年生き残れるかをかけたチャレンジ企画。ワーホリ後半は世界ブツ切り旅行予定。

【日常】確定申告しそびれた話

3月15日、その日、私はいつも通り会社にいた。

 

今日は仕事調子いいなーと思っていた矢先、

何気なくツイッターを開くと確定申告の文字。

 

 

 

うん?(╹◡╹)

 

 

 

今日が締切!?

 

 

今年度、フェイキック(視力矯正手術)を受けた私は

医療費控除をするつもりだった。

 

が、

 

確定申告なんてしたことがないので

すっかり抜け落ちていた。

 

戻ってくる金額は5万円近く。

 

やらねばなるまい・・・

 

急ピッチで午後休みを決め込み

ネットで書類書類作成。

 

 

必要なものは

・ネット経由で作った申請書

源泉徴収票

マイナンバーカードのコピー

(通知カードの場合はパスポートか免許などのコピーも必要)

・(添付不要だけど医療機関の領収証)

・印鑑(シャチハタ不可)

 

全部手元にあるー!!天才ーー!!!

(ここまで20分)

 

 

申請書を作るとき、申請先を選べたので、

会社の最寄りの税務署を選択。

 

しかし

 

基本的に住民票がある市区町村じゃ無いとダメだよ!

ってネットに書いてあった・・・

なんで選べるんじゃ・・・バカ・・・(郵送する人のためだよ!)

 

職場が遠いため、私の提出すべき税務署までは大体2時間。

時刻は13:30。

 

 

行ける。

 

 

こうしてのどかな平日の午後、

電車に飛び乗ったのであった。

 

 

 

ここで、友人から連絡。

「医療費控除は5年遡って申請できるで」

 

マーーーージーーーーかーーーーーー!!!!

(ただの情弱)

 

え、外はこんなに陽気なのに、

わざわざ今日行く必要なく無い?無いよね?

 

ということで、春服買いに街に繰り出し、

突発的にサロンで髪を染めて優雅な午後を過ごしたのであった。

 

皆様も確定申告は余裕を持って申請を・・・。

(そもそももっと早く気づいていれば郵送で大丈夫です)

 

というわけで初めての医療費控除申請は

未遂に終わったのであった。来年の私に期待。

(って思ったけど来年アイルランドにいるのでは?)